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40代・50代のヘアケア|髪のパサつきやまとまりにくさが気になるときに

Lirevia

「最近、髪がパサつきやすくなった」

「以前より広がりやすく、まとまりにくい」

「トリートメントをしているのに、なんとなくツヤが出ない」

40代・50代になると、そんな髪の変化を感じることがあります。

髪質の変化だけでなく、カラーや白髪染め、紫外線、ドライヤーやヘアアイロンなど、毎日の習慣が重なっていることもあります。

だからといって、たくさんのヘアケア用品を使えばよいとは限りません。

まずは、

洗う・うるおす・乾かす・守る

という基本を見直してみましょう。

今回は、髪のパサつきやまとまりにくさが気になるときに取り入れたい、大人女性のヘアケアについて紹介します。

40代・50代になると髪が変わったと感じるのはなぜ?

年齢を重ねると、

  • 髪が細くなったように感じる
  • うねりが気になる
  • ツヤが出にくい
  • パサつきやすい
  • 毛先が広がる
  • 以前よりまとまりにくい

といった変化を感じることがあります。

ただし、髪の状態は年齢だけで決まるものではありません。

カラーやパーマ。

紫外線。

ドライヤーやヘアアイロンの熱。

摩擦。

乾燥。

毎日のスタイリング。

こうしたさまざまなことも髪の状態に関係します。

そのため、

「50代だから仕方がない」

と考えるより、まずは今のヘアケアや髪の扱い方を振り返ってみましょう。

まず見直したいのは毎日のシャンプー

ヘアケアというと、トリートメントやヘアオイルに目が向きがちですが、毎日の洗い方も大切です。

シャンプー前に髪をよく濡らす

シャンプーをつける前に、髪と頭皮をお湯でしっかり濡らしておきましょう。

髪全体が十分に濡れていないと、シャンプーが広がりにくくなり、必要以上に量を使ってしまうこともあります。

髪ではなく頭皮を中心に洗う

シャンプーでは、髪の長さ全体をゴシゴシこするより、頭皮を中心にやさしく洗います。

毛先は泡が流れる程度でも汚れを落とせることがあります。

髪同士を強くこすり合わせると摩擦につながるため、できるだけやさしく扱いましょう。

すすぎ残しにも気をつける

シャンプーやトリートメントが残らないよう、しっかりすすぐことも大切です。

特に、

  • 生え際
  • 耳の後ろ
  • 襟足

などは、すすぎ残しがないか意識してみましょう。

シャンプーは「大人向け」だけで選ばなくていい

シャンプーにも、

「40代・50代向け」

「エイジングケア」

「大人の髪用」

など、さまざまな商品があります。

こうした表示は商品選びの一つの目安にはなりますが、それだけで決める必要はありません。

たとえば、

乾燥やパサつきが気になる。

頭皮のベタつきが気になる。

カラーを繰り返している。

髪が細く、重たい仕上がりが苦手。

など、人によって求めるものは違います。

年代ではなく、

今の髪や頭皮の状態に合っているか

を基準に選んでみましょう。

トリートメントは毛先を中心に

髪のパサつきやまとまりにくさが気になるときは、トリートメントを見直してみるのも一つです。

トリートメントは、髪の表面をなめらかに整えたり、まとまりやすくしたりするために使います。

特に傷みやすい毛先を中心になじませるとよいでしょう。

一方で、頭皮までたっぷりつける必要はありません。

商品によって使い方が異なるため、使用量やなじませる場所はパッケージの説明を確認します。

毎日使うタイプ。

週に数回使う集中ケアタイプ。

洗い流さないタイプ。

など、種類もさまざまです。

今の髪の状態や、どのくらい手間をかけたいかに合わせて選びましょう。

洗い流さないトリートメントを取り入れる

髪を乾かす前に使う「洗い流さないトリートメント」も、パサつきが気になるときに取り入れやすいアイテムです。

代表的なのは、

  • ヘアミルク
  • ヘアオイル
  • ヘアクリーム
  • ミスト

などです。

ヘアミルク

比較的軽い使用感で、髪をやわらかくまとめたいときに使いやすいタイプです。

重たい仕上がりが苦手な人にも取り入れやすいでしょう。

ヘアオイル

髪の表面をなめらかに見せたり、ツヤ感を出したりしたいときに使いやすいタイプです。

つけすぎると重く見えることがあるため、少量から使いましょう。

ヘアクリーム

しっとりした仕上がりが好きな人や、広がりを抑えたい人に使いやすいタイプです。

髪質によっては重く感じることもあります。

どれが一番よいということではなく、自分の髪質と好みの仕上がりに合わせて選ぶことが大切です。

濡れた髪をそのままにしない

髪を洗ったあと、

「自然乾燥のほうが髪にやさしそう」

と思うこともあるかもしれません。

でも、濡れた髪は摩擦の影響を受けやすいため、長時間そのままにしておくより、やさしく水分を取り、ドライヤーで乾かすほうが扱いやすくなります。

まずタオルで髪を包むようにして水分を取ります。

このときも、髪をタオルで強くこすらないようにしましょう。

そのあと、ドライヤーで根元から乾かしていきます。

ドライヤーは近づけすぎない

ドライヤーの熱も、使い方によっては髪の乾燥につながります。

同じ場所に長時間熱を当て続けたり、髪に近づけすぎたりしないようにしましょう。

乾かすときは、

  1. まず根元を乾かす
  2. 毛先へ向かって風を当てる
  3. 一か所に集中させず動かす
  4. 乾かしすぎない

ことを意識します。

髪が完全に乾いているのに、さらに長時間温風を当て続ける必要はありません。

ヘアアイロンやコテの温度にも注意する

ストレートアイロンやカールアイロンは、まとまりにくい髪を整えるのに便利です。

ただし、高温で何度も同じ場所を挟むと、髪への負担が大きくなることがあります。

必要以上に高い温度を使わず、一つの場所に何度も繰り返し当てないようにしましょう。

また、商品によって推奨される使い方も異なるため、説明書を確認して使用します。

アイロンを使うこと自体を避ける必要はありません。

仕上がりを楽しみながら、使いすぎないことを意識してみましょう。

カラーや白髪染めをしているなら、髪の状態も見る

40代・50代では、ヘアカラーや白髪染めをしている人も多いでしょう。

カラーを繰り返していると、

「毛先が以前より乾燥する」

「パサつきやすくなった」

と感じることがあります。

そんなときは、

  • トリートメントを見直す
  • 洗い流さないトリートメントを使う
  • ヘアアイロンの使用頻度を調整する
  • 美容院で髪の状態を相談する

など、カラー以外のケアも含めて見直してみましょう。

白髪をきれいにカバーすることだけでなく、髪全体を心地よい状態に保つことも大切です。

紫外線は髪にも意識する

顔や体の日焼け対策はしていても、髪は忘れがちです。

長時間屋外で過ごすときは、

  • 帽子
  • 日傘
  • 髪用のUVケア商品

などを取り入れる方法があります。

毎日すべてを取り入れる必要はありませんが、日差しの強い日や長時間外にいる日には、髪も紫外線から守ることを意識してみましょう。

パサつきが気になるからと、オイルをつけすぎない

髪が乾燥して見えると、

「ヘアオイルをもっとつければいいのでは?」

と思うことがあります。

でも、量が多すぎると、

  • ベタつく
  • 髪が重くなる
  • 束になって見える
  • 根元までぺたんとする

こともあります。

まずは少量を手のひらに広げ、毛先を中心になじませましょう。

足りなければあとから少しずつ足します。

最初からたっぷり使わないことがポイントです。

髪型を変えることでまとまりやすくなることもある

ヘアケア用品だけでなく、髪型を見直すことで扱いやすくなる場合もあります。

たとえば、

毛先のダメージが気になるなら少し切る。

広がりやすいなら、まとまりやすい長さやカットを相談する。

うねりが気になるなら、髪質に合うスタイルを提案してもらう。

などです。

毎朝スタイリングに時間がかかるなら、美容師さんに

「できるだけ手入れしやすい髪型にしたい」

と相談してみてもよいでしょう。

毎日のケアをラクにすることも、髪をきれいに保つ方法の一つです。

ツヤだけを追い求めなくてもいい

大人の髪について、

「ツヤがないと老けて見える」

といった言葉を目にすることがあります。

でも、髪をきれいに見せる方法は、強いツヤを出すことだけではありません。

まとまっている。

毛先が整っている。

清潔感がある。

自分に似合う髪型になっている。

こうしたことでも、髪の印象は変わります。

ツヤを出すためにオイルをたくさん使ったり、アイロンを何度もかけたりするより、

自分の髪質を生かしながら整えること

を大切にしましょう。

頭皮の変化も気になるときは

髪だけでなく、

  • 頭皮に強いかゆみがある
  • 赤みが続いている
  • フケが急に増えた
  • 痛みがある
  • 急に抜け毛が増えた

など、気になる変化がある場合は、ヘアケア用品だけで対応しようとせず、皮膚科などの医療機関へ相談しましょう。

また、新しいシャンプーやカラー剤などを使ったあとに赤みやかゆみ、腫れなどが出た場合も、無理に使用を続けないようにします。

まとめ

40代・50代になり、髪のパサつきやまとまりにくさが気になってきたら、まずは毎日のヘアケアを振り返ってみましょう。

  • シャンプーするときに髪をこすりすぎない
  • 毛先を中心にトリートメントを使う
  • 必要に応じて洗い流さないトリートメントを取り入れる
  • 濡れた髪をやさしく乾かす
  • ドライヤーやヘアアイロンの熱を当てすぎない
  • カラーや紫外線による負担も意識する
  • 今の髪に合った髪型を選ぶ

といった、小さな見直しから始められます。

髪質が変わったと感じても、昔と同じ髪に戻すことだけを目指す必要はありません。

今の髪を扱いやすく、心地よく整えていくこと。

自分の髪質や暮らしに合うケアを見つけながら、これからのヘアスタイルを楽しんでいきましょう。

この記事を書いた人
Lirevia編集部
Lirevia編集部
40代・50代を中心とした大人女性に向けて、美容を中心に、暮らしを整えること、毎日を楽しむこと、ペットとの暮らしなど、毎日を心地よくするための情報を発信しています。
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